光造形3Dプリンタ用樹脂(405 nm)

光造形型3Dプリンターでは紫外線を照射することで硬化する液体性の樹脂(光硬化性樹脂)を使用します。紫外線照射により樹脂分子同士が結合しネットワークを形成することによって、液体から個体に変化する性質を有します。紫外線に反応する部位と様々な特性を発現する分子構造を組み合わせることによりゴム弾性、高耐熱性、高強度材料などを製品化しました。セラミックなどのフィラーの混入が可能です。光硬化性樹脂の種類は数が限られています。物性値がPP(ポリプロピレン polypropyleneの略)相当、PC(ポリカーボネート polycarbonateの略)相当、ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン AcrylonitrileButadieneStyreneの略)相当などで殆どがエポキシをベースとした樹脂ですが、透明度の高いアクリル系樹脂もあります。
通常価格 ¥4,500
通常価格 ¥5,700
通常価格 ¥4,500
通常価格 ¥4,000
通常価格 ¥4,000
通常価格 ¥4,000
通常価格 ¥8,500
通常価格 ¥3,500
通常価格 ¥2,500